第2期 経絡色体調整法セミナーがスタートしました!

7月12日、第2期「経絡色体調整法セミナー」がスタートしました。

今回は基礎編という位置づけで、経絡色体調整法の考え方から診断法、そして実技まで、一日を通して学んでいただきました。

経絡色体調整法とは

経絡色体調整法は、東洋医学の考え方を土台としながら、腹診や筋肉の反応を利用して身体の状態を読み取り、「色」「磁石」「シール」などを用いて身体のバランスを整えていく調整法です。

もともとは「筋肉診断経絡治療法」として学んできた技術をベースにしていますが、長年の臨床経験を重ねる中で理論を見直し、より再現性の高い方法へと発展させました。

「できるだけ難しいツボに頼らず、誰でも学びやすく、効果を確認しながら施術できること」を大切にしています。

健康とは「頭寒足熱」

講義では、東洋医学で理想的な身体の状態とされる「頭寒足熱」についても解説しました。

頭がスッキリし、足先まで温かい状態は、全身の循環が整っている一つの目安です。

施術前後で身体の変化を確認しながら、身体がどのように変化していくのかを体感していただきました。

診断の中心となる「腹診」

経絡色体調整法では、腹部を触診しながら身体全体の状態を把握していきます。

腹部には内臓の状態や経絡のバランスが反映されるため、痛みや硬さ、左右差などを丁寧に確認します。

参加者の皆さんには、正しい触診方法や圧のかけ方、左右比較の重要性などを繰り返し実習していただきました。

「凝り」と「張り」の違い

今回の講義では、「凝り」と「張り」の違いについても詳しく説明しました。

筋肉の硬さには、単なる疲労によるものだけではなく、身体全体のバランスや経絡の乱れによって生じる緊張もあります。

この違いを見極めることが、根本的な原因を探る上で非常に重要になります。

午後は実技中心

午後は、骨盤や背骨のバランスを評価する方法や、導引を用いた調整法、小胸筋や胸鎖乳突筋などの触診方法を中心に実習を行いました。

実際にペアになって身体の変化を確認しながら練習することで、「触る力加減」や「変化を感じ取る感覚」を身につけていただきました。

経絡色体調整法では、施術者だけが変化を感じるのではなく、患者さん自身にも身体の変化を実感していただくことを大切にしています。

学びは「知識」より「体感」

今回のセミナーでは、知識を覚えること以上に、「身体はこのように変化する」という体験を重視しました。

触診を繰り返し行い、診断・調整・再確認という流れを何度も実践することで、参加者の皆さんも少しずつ身体の変化を感じ取れるようになってきました。

これから半年間をかけて、経絡・筋肉・骨格・東洋医学を総合的に学び、臨床で活用できる診断力と施術力を身につけていただきます。

今後もセミナーの様子をブログでご紹介してまいりますので、ぜひご覧ください。