よくある質問

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Q.鍼とお灸の違いは何ですか?

A.鍼は気を調整する道具。お灸は気を入れるものです。又は鍼は陰で、炎症や打撲といった急性症状に効かせ、お灸は陽で、慢性の神経痛など、冷えからくる症状に効かせるものです。

Q.自由診療とは何ですか?

A.保険が適用されない診療を指します。

通常の診療行為は、保険によって金額(診療報酬)が定められていますが、自由診療では、治療者側が金額を自由に決めることができます。

Q.往診はしてもらえますか?

A.申し訳ありませんが、往診は行っておりません。

Q.マッサージはしてもらえますか?

A.鍼灸院では、マッサージは行っておりません。アロマのトリートメントは、併設のセラピールーム・ルチアで行っております。気軽にお問い合わせ下さい。

⇒セラピールーム・ルチアのホームページはこちら

Q.セラピールームのメニューを同日に受けられます?

A.可能です。ご相談下さい。

Q.服装はどうしたらいいですか?

A.あまり身体を締め付けない、楽な服装でご来院ください。
特に服装に禁忌はありませんが、ひざ下に鍼を打つことがありますので、身体にぴったりフィットするようなズボンやスカートは、お控え下さい。
また香水やコロンも、なるべくお控え下さるようお願いします。

Q.必要な持ち物はありますか?

A.枕に敷く、タオル(手ぬぐいを)をご持参ください。

Q.鍼で病気に感染しますか?

A.感染の心配はありません。
感染は、消毒の不完全な鍼を使い回すなどの行為で起こり得ますが、当院では、1回1回使い捨ての鍼を使用しておりますので、その心配はありません。

Q.副作用はありますか?

A.ありません

Q.痕はのこりますか?

偶発的に鍼が血管に刺さった場合、数日の間、小さな内出血のあざができることがありますが、必ず消えますのでご安心ください。
お灸は火傷をさせる目的で行うのではなく、熱を入れることを主にしているので、あとは残りません。

Q.金属アレルギーですが鍼は可能ですか?

A.可能です
当院で金属アレルギーの方を治療した限りでは、アレルギー反応を起こしたケースはございません。ただし、全ての方が大丈夫とは限りませんので、不安な場合は事前にご相談下さい。

Q.診療日に入浴や飲酒は大丈夫?

A.普通のご入浴は問題ありません。ただし、熱い風呂に長時間入るなど長湯はなさらないようにお願いします。
飲酒は、身体に負担がかかりますのでお控え下さい。

Q.通う頻度は?

A.1〜2週間に1回程度が目安ですが、最初の数回は、3、4日おきに来ていただく方が良い場合もあります。よく分からない場合は、気軽にご相談下さい。

Q.西洋医学との違いは?

A.西洋医学は、身体を物質的に見るのに対し、東洋医学は、身体をエネルギー的な視点と患者の主観を重視して診ます。

例えば、風邪を引き、39度の熱が出て、寒気がある場合、
□ 西洋医学
身体を物質的、客観的に見るため、「熱があること」だけを異常とし、薬等で解熱することで治療しようとします。
□ 東洋医学
熱が出ているのに、なぜ寒気がするのか、という点に着目し、身体の芯が冷えているから、その冷えを出そうとして熱が出ていると解釈し、逆に身体を温めた方が良いと、身体の根本的な状態まで把握して治療します。
これは痛みに対しても同じ事がいえます。

Q.鍼灸が対応できる病気は?

A.鍼灸はさまざまな病気に対応可能ですが、どの程度まで対応できるかは、個々の鍼灸師の技量によります。ですので、鍼灸師の得意分野とそうでない分野では、力の入れどころが違ってきます。

Q.「気」とは何ですか?

A.東洋医学では、「気」を「厳然たるエネルギー」と認識し、「気の流れ」が滞ることにより、病気になったり具合が悪くなったりし、逆に、「気の流れ」を調えることによって、それを治すことができると考えています。私個人の体験・解釈では、「気」は、流れが止まったり、流れにくくなったりすると、身体に変調が出てくるといった、肉体に強く影響を与えているものと捉えていま

また、「気」は、エネルギーと情報、2つの面を持ち合わせていると考えています。そのため、治療家が、患者の身体の状態を正確に認知することで、患者に「気」が行き(患者に症状の情報が行き)患部の状態が変化するといったことが起こるのです。

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